PROFILE / プロフィール

 竹田 舞音 - ソプラノ 

Maine TAKEDA - Soprano

大阪府出身。東京藝術大学卒業、東京藝術大学宗次德二特待奨学生として同大学院修士課程オペラ専攻修了。カールスルーエ音楽大学大学院修士課程声楽科、同大学国家演奏家資格課程を表彰付き最優秀にて修了。

2024年第93回日本音楽コンクール第1位および畑中賞、E・ナカミチ賞、INPEX賞受賞。2018年第22回松方ホール音楽賞受賞。2021年にはライナー・コッホ記念コンクールにてヴォルフガング・リーム作品の最優秀演奏として第1位を受賞、2024年にはメンデルスゾーン全ドイツ音楽大学コンクールにて第2位併せてドイツ連邦大統領賞を受賞した。

主にヨーロッパでの活躍が目覚ましくスペインの「SalvatBecaBach2024」では年間ソリストに抜擢され、バッハ・コレギウム・バルセロナやベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団等と共演、Bach-ArchivLeipzig主催公演ではニコライ教会での演奏会にも出演している。2022年バーデン州立劇場にてカールスルーエ国際ヘンデル音楽祭に出演。2021年から2024年までユーディ・メニューイン「LiveMusicNow」奨学生。

オペラではモーツァルト『フィガロの結婚』スザンナ、『魔笛』パミーナ、パパゲーナ、ドニゼッティ『愛の妙薬』アディーナ、ニコライ『ウィンザーの陽気な女房たち』フルート夫人などの役に出演、コンサートではドイツ、スペイン、フランス、クロアチアにてJ.S.バッハ『ヨハネ受難曲』『マタイ受難曲』『ロ短調ミサ曲』、ハイドン『天地創造』、モーツァルトやフォーレ、リーム、ラターの『レクイエム』、ロッシーニ『小荘厳ミサ曲』、ピエルネ『ベツレヘムの子供たち』、ニールセン『交響曲第3番』、メンデルスゾーン『詩編42番』、マーラー『交響曲第4番』、オルフ『カルミナ•ブラーナ』など多数出演、レパートリーはバロックから現代音楽まで幅広い。

2025年京都市より「京都市文化芸術きらめき賞」を授与される。これまでNHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、BS-TBS「日本名曲アルバム」などのメディアにも多数出演している。

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大阪府出身。東京藝術大学、同大学院修士課程オペラ専攻修了。カールスルーエ音楽大学大学院修士課程声楽科、同大学国家演奏家資格課程を表彰付き最優秀にて修了。

第93回日本音楽コンクール第1位および畑中賞、E・ナカミチ賞、INPEX賞受賞。第22回松方ホール音楽賞。ライナー・コッホ記念コンクール第1位、メンデルスゾーン全ドイツ音楽大学コンクール第2位併せてドイツ連邦大統領賞受賞。ヨーロッパではバッハ・コレギウム・バルセロナやベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団等と共演、カールスルーエ国際ヘンデル音楽祭出演。2021-2024年ユーディ・メニューイン「LiveMusicNow」奨学生。オペラ『フィガロの結婚』、『魔笛』、『愛の妙薬』『ウィンザーの陽気な女房たち』からバッハやハイドン、メンデルスゾーンやマーラーとレパートリーはバロックから現代音楽まで幅広い。2025年「京都市文化芸術きらめき賞」受賞、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、BS-TBS「日本名曲アルバム」などに出演している。

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東京藝術大学大学院修士課程オペラ専攻修了。カールスルーエ音楽大学大学院修士課程声楽科、同大学国家演奏家資格課程を表彰付き最優秀にて修了。第93回日本音楽コンクール第1位併せて3つの賞を受賞。第22回松方ホール音楽賞。ライナー・コッホ記念コンクール第1位、メンデルスゾーン全ドイツ音楽大学コンクール第2位併せてドイツ連邦大統領賞受賞。ヨーロッパではバッハ・コレギウム・バルセロナやベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団等と共演。カールスルーエ国際ヘンデル音楽祭出演。ユーディ・メニューイン「LiveMusicNow」奨学生。オペラを含むレパートリーはバロックから現代音楽まで幅広い。「京都市文化芸術きらめき賞」受賞、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、BS-TBS「日本名曲アルバム」等に出演。

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