Harmonica Liners / ハーモニカ・ライナーズ

PROFILE / プロフィール

伝説のハーモニカ・ライナーズ Harmonica Liners

ハーモニカ・ライナーズは、日本のハーモニカ・アンサンブルの草分け的存在として1963年に大学のハーモニカ愛好会のメンバーが中心となり結成されました。当時から絶妙なアンサンブルで幅広いファンを魅了、一時解散したものの、2006年約40年の時を経て再び活動を再開。2007年には日本クラウンの専属アーティストとして2枚のCDをリリースしています。

メンバーは町田明夫(クロマチックハーモニカ)、田邊峯光(コードハーモニカ)、新井隆司(バスハーモニカ)。

メンバープロフィール※写真手前から

町田明夫(クロマチックハーモニカ)

高校生の頃からミヤタハーモニカバンドに入団。ラジオ、レコード、ステージワークをこなし、63年の「ハーモニカライナーズ」結成に参加。95年世界ハーモニカコンテストのフューチャー部門で第1位入賞。 CD、ハーモニカ教本、楽譜集等出版多数。
現在ニッポン・ハーモニカ・クラブ会長、全日本ハーモニカ連盟副理事長、川崎ハーモニカ協会会長。

田邊峯光(コードハーモニカ)

鳥取県米子市生まれ。複音ハーモニカを故佐藤秀廊氏に師事。「トリオここみか」、「モダン演歌カルテット(MEQ)」、「クラインガルデン」、それぞれのバンドのコード・ハーモニカ奏者として活躍。2006年には「トリオここみか」で全日本ハーモニカコンテストFIH ジャパン小アンサンブル部門第1位、日本ハーモニカ賞受賞。
現在日本ハーモニカ芸術協会会長、師範。全日本ハーモニカ連盟副理事長。

新井隆司(バスハーモニカ)

10歳より齋藤寿孝氏に師事。幼少時はハーモニカ・カルテット「キャトル・ラパン」のバス奏者として活動。89年世界ハーモニカコンテストにおいて、ジュニアアンサンブル部門第1位。 「ローゼン・リッター」のバス奏者としても活躍。首都圏を中心に多くのハーモニカ教室等で後進の指導にあたっている。
日本ハーモニカ芸術協会師範。

プログラム(案)

~昭和・平成のヒットソングから映画音楽まで~
ハーモニカ・ライナーズのテーマ「コメディアン・ギャロップ」、リベルタンゴ、サウンド・オブ・サイレンス、コーヒー・ルンバ、千の風になって、シクラメンのかほり、太陽がいっぱい/ほか。

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